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キャラクターの難しさ
たまにはデザインのことを少々。
少し前から物議を醸している平城遷都1300年祭記念事業協会のマスコットキャラクター。

その前は国宝・彦根城築城400年祭のキャラクター「ひこにゃん」やちば環境再生基金(ちば環境再生基金)の「ちば犬」などのキャラクターが話題となった。

今回の平城遷都1300年祭キャラクターの不評ぶりはかなりのものだ。
「気持ち悪い」とかデザインに関してだけではなく「仏様、大仏様への冒涜」とまで言われ、批判は制作費や協会の対応にまで及んでいる。

作り手側から言うと、確かに100人が見て100人が良いというものはなかなか作れないが、選んでみたらあまりにも不評が多かったものを使い続けるというのも、みんなから愛されるマスコット、キャラクターの役割としてどうなのだろうか。

その後、どうなるかをこっそり静観していきたい。
| デザイン | 20:51 | comments(0) | - |
ちょっとした工夫
先週ものもらいになり、久しぶりに眼科に行きました。
そこで処方された目薬が随分と使いやすくなっていました。

まず、パッケージのビニールを剥ぐのが剥ぎやすいように切り込みからナナメに剥けるようになっていて、爪の弱い私でもクルクルッと簡単に剥けました。。
次に目薬のキャップが開けやすいように真ん中が少し細くなった形状、最後に目薬がさしやすいように、胴体部分も真ん中が少し細くなった形状。
これって立派なユニバーサルデザインだな〜としばし感動しました。
デザイン的にも機能的にも悪くない、スバラシイと思いました。
こんなユニバーサルデザインがどんどん浸透するといいですね。

目薬
| デザイン | 23:58 | comments(0) | - |
装丁の力
たまにはデザインの話を…。
集英社文庫の「人間失格」太宰治のお話です。

人間失格 (集英社文庫)

これ、最近出た「人間失格」です。
太宰「人間失格」、人気漫画家の表紙にしたら売れて売れて

 太宰治の代表作「人間失格」の表紙を、漫画「DEATH NOTE(デスノート)」で知られる人気漫画家、小畑健さんのイラストにした集英社文庫の新装版が6月末の発行以来、約1か月半で7万5000部、古典的文学作品としては異例の売れ行きとなっている。

 「恥の多い生涯を送ってきました」という文章で知られる「人間失格」は、太宰が自殺する1948年(昭和23年)に発表された自伝的小説。生きることの苦悩を見つめた小説には若い世代のファンが多く、52年初版の新潮文庫は602万5000部と夏目漱石「こころ」と並ぶ大ベストセラー。90年初版の集英社文庫でも40万部を超えている。

 従来の表紙は抽象画だったが、編集部は、「いかにも名作」という路線からの脱却を目指して小畑さんに表紙絵を依頼。新装版は、「デスノート」の主人公・月(ライト)を思わせる学生服姿の男の子が不敵な顔で座るデザインとなった。

 文芸作品と人気漫画家のイラストという異色の組み合わせはインターネット上でも話題になり、「このコラボ(共同作業)はすごい。カバー買いしました」との声も出ている。同文庫編集部は「コミックを読む層が興味を示しているようだ。若い読者に手にとってもらえれば」と話している。

(2007年8月18日2時1分 読売新聞)

人気漫画家DEATH NOTEの小畑健さんのイラストにしたら売れに売れているそうです。中身は変わらないのに…、装丁の力とはスゴイモノです。

確かに自分が書店に行き本を探している時、中身をパラパラっと読むこともありますが、まず手に取るのは装丁が目を引くモノです。
いかに読者を引きつけるかが勝負のシビアな世界です。どんなに内容が良い本でも装丁で全く売れないこともあるのですから…。

そっか、話題になってるのか〜と自分の持っている昔の装丁の「人間失格」を読み直してみようと思ったりしています。
| デザイン | 23:58 | comments(0) | - |
カラフル
春だから今年の流行か、○○色デビューの商品が多い。
今良く目にするのはソフトバンクの携帯電話。テレビCMも華やかだ。
PANTONEカラーで20色。全色並べてみるとキレイだが、売れ残り必死の色もチラホラ…。

年末に雑貨店で見つけたベネトンのエコバック。こちらは10色展開。最近はスーパーでも売っていて、白っぽいレジ袋での買い物帰りにはちょっと目を引くイタリアンカラーだ。

そしてなんと補聴器までカラフルになっていた!
ワイデックス カラー補聴器「ベネトン」8色。こちらは先程のベネトンと補聴器の会社ワイデックスのコラボレーション。もともとワイデックスでは15色もの補聴器があったと言うともビックリ。
その他、リオン株式会社リオネットロコ13色と、様々。

携帯は今では大夫多色になったが、昔はビジネスマンが持つ黒かシルバーと決まっていた。レジ袋も白か透明、補聴器は目立たないベージュという定番色が今は逆に目立って見せてオシャレにという意識に変わったのだろう。

見た目はカラフルに華やかになって嬉しいことだが、色の洪水の中、人と違う色を探すのも随分と難しいのかもしれない。今まで色で目立っていたモノが全く目立たなくなってしまう。そうするとやはり白・黒に戻るのだろうか…。

そういえば初期のiMacが5色で出たときはビックリしたし、な〜んてオッシャレ〜と飛びつきそうになったものだ。今はiMacに関しては白に戻っている。Appleはやはり先見の明があるのか?とMacユーザーは思ってみたりする。
| デザイン | 21:35 | comments(0) | - |
今度は「亥」
クリスマスにはちょっと早いですが、街のディスプレーはもう紅葉からクリスマスにシフトしてきましたね。私の住んでいるところでもイルミネーションの準備をしている様子をちらほら見かけます。

お店を覗けばカレンダーもそろそろセールになり、「年賀状受け付けます」ノボリや、年賀状アイテムも賑やかになってきました。来年は「亥」年。猪突猛進、ウリボウの年ですね。

職業デザイナーとなっているため、年賀状を出さないわけには行かず、ましてや変なモノも作れず、この頃から頭の片隅にいつも引っかかっています。でも自分のは一番最後。お願いされたモノから作っていくので最後にはネタ切れに…。

しかもイノシシですかぁ〜。イラストは難しそうだなぁ。イノシシの写真じゃあ使えそうもないし…。12年前の年賀状をこっそりマネしたくなります。(あ、全部焼却処分してしまったんだっけ)悩み続けながら年末に突入していきそうです。

味のある絵手紙や筆文字でも描ければいいんですけどね。・・・ムリです。
みなさんもそろそろ考えた方がいいですよ〜。
| デザイン | 23:58 | comments(0) | trackbacks(0) |
秋色に染まる
10月に入り、すっかり秋らしくなりました。
お山の方ではもう紅葉も始まっています。

この時期、やはり街に溢れている色は渋いトーンの色系。
スーツ着用の男性の方はなかなか取り入れられないかもしれませんが、
女性はかなり枯葉色に染まっていると思います。(失礼な表現かな…)

また、ハロウィンも控えているので、街中のディスプレイはオレンジ系のモノも多いでしょうし、スーパーでは秋の味覚の栗、キノコ類の茶系も目立ちます。

女性の化粧品などでは、ローズやパープル系の濃いめシックな色味の口紅も秋冬の人気色になります。

色でも充分四季を楽しめる日本は、やはり風流な民族なのでしょうか。
例えばブックカバーの色を変えるとか、ハンカチの色、名刺入れの色を変えるとかでも、色に敏感な人ならば「オッ!」と目を引くはずです。
スーツの男性でも是非是非小物などでオシャレを楽しんで欲しいと思います。
| デザイン | 21:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
デザイン文字に涙
今日は映画「イルマーレ」の帰りに新しくできたお店でランチをした。
メニューとは別用紙のオススメメニューがあったので、その中の「ウニとアスパラの冷製ジェノベーゼ」パスタを頼もうと優柔不断な私が珍しく即断即決した。

オーダーをする寸前に違和感を感じる…。

オススメメニューはカリグラフィー風のデザイン文字の書体を使っているのだが、どうやら「ウニ」ではなく「カニ」らしい…と気づいてしまった。
「ウ」の点がデザインチックに伸びて長いのではなく「カニ」の「カ」だと…。

私の口はすっかりウニモードになっていたのに、ガックリ。
でも、まぁお店の人に「ウニのパスタ」とオーダーし赤っ恥をかかずに未遂で済んだのだから許してあげようと思ったのだが、出てきた「カニ」のパスタは缶詰のクズのようなカニでがっかり…。

デザイン文字も良いけど、紛らわしくないモノにして貰いたいと切に願う。
| デザイン | 22:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
グッドデザイン大賞決まる
25日の話になりますが、2005年度グッドデザイン大賞が決まりました。
大賞は、インスリン用注射針「ナノパス33」でした。
今までの注射針より20%細い針で、一日に何度も注射をしなければならない糖尿病の患者さんの痛みを少しでも軽減することとデザイナーのコメントが掲載されています。
http://www.g-mark.org/library/2005/grand-kouho/05A10039.html

今日夕方のニュースで知ったのですが、この針を作ったのは東京都墨田区の小さな町工場とのこと。
職人気質の社長が「全然驚かないよ、ノーベル賞狙ってるもの」と笑いながらインタビューに答えてました。
この会社、携帯電話の薄型電池の金型や、カラオケマイクの網の部分など、細かな製品を作り、世界の一流企業からも一目置かれていて、社員6人で年間6億稼ぎ出すというすごい会社。「ウチは金型の最終駆け込み寺みたいなものさ」と社長が言ってました。

大企業の力ではなく、小さな町工場が制作というのが嬉しいです。
小さな会社でも頑張ってるんだ、よし、私も頑張ろうと思える嬉しいニュースでした。

しいて言えば、インスリン用だけではなく、普通の注射針も細くして貰いたいものです。私自身、看護婦泣かせな血管の持ち主でして、針を刺してからぐりぐり血管を探されるのはできれば避けたいものなので、テルモさん、そこのところよろしくお願いします。
| デザイン | 23:58 | comments(0) | trackbacks(0) |
もう年賀状
来年のカレンダーと手帳が店頭にちらほら並びはじめ、早1ヶ月。
もう年賀状の予約やクリスマス関連商品のチラシが入ったりします。
今年もあと2ヶ月です。

来年は戌年です。 ▽・w・▽ ワン 犬

一般的にデザイナーはこれから忙しくなり稼ぎ時になります。
最近は年賀状ソフトなども充実しているため、年賀状を作ってという仕事はあまりありませんが、流石にパソコンを使えない方々から(主に身内など)から大量受注が来ます。平気でついでに宛名までとか頼まれますが、ここで問題発生です。

今までは年賀状ソフトを毎年のように買い換える必要は無かったのですが、あの「市町村合併」によって無くなる地名、新しくなる地名等々かなり多く、去年のが全く使えない場所もあります。あと一年くらいはばたばたしますので、落ち着きませんね。
システムやさんはそれでかなり儲かってるとかいないとか…。

中には変換してくれるようなソフトもあるようですが、おまけで付いてきたり、1000円くらいのものはダメですよね。
一括変換とかしてくれればいいのですが、郵便番号まで変わってしまうとお手上げではないでしょうか?となると手作業ですが、だいたい自分が住んでいる場所ならともかく、全国規模で行われるわけですから、どうしようもありません。

郵便番号が5桁から7桁に変わったときより面倒くさいのではないでしょうか?
皆さんはどうします?今年はともかく、来年は頂いた年賀状を地道にチェックし、個々に訂正していくのでしょうか?
一括変換してくれる素晴らしい物があればいいのですが、きっと高価な物でしょうかね。

なんだかデザインの話とははずれてしまいましたが、市町村合併の弊害がこんなところにも現れる一例でした。
| デザイン | 23:54 | comments(0) | trackbacks(0) |
リメイクばやり
復刻版
10/4から百恵ちゃんの「赤い運命」リメイク版が綾瀬はるか主演で今晩まで3夜連続で放映されている。確か春にも「赤いシリーズ」をやったはず。

近所の自動販売機には「復刻版」とネーミングされた昔懐かしい缶ジュースがこちらもリメイクされて(こういうのはリメイクとは言わないのかな?)売られている。
(写真参照 ダイドードリンコ リボンシトロン、コーヒー)

昭和30〜40年代や40〜50年代を懐かしむ風潮がすっかり出来上がっているような気がするが、これはデザインの決定権をにぎる方々の青春時代を飾った品々だと思う。好みが大いに反映されているのではないかな。

ぞんなにあの頃は良かったって思えるのかな?確かに治安は良かったとは思うが…。
あと30年位経って今のこんなご時世でも「あの頃は良かったな」と言えるのだろうか…?その頃リバイバル、リメイクされてるモノってどんなモノだろうと懐かしバージョンを見るたびにふと考えてしまう。
| デザイン | 01:53 | comments(2) | trackbacks(0) |
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